私たちは、ソフトウェア医療機器の研究開発を通じて、

個人・企業・社会 すべての健全化と

持続的な繁栄に貢献します

Life Quest -ライフクエスト- について

ソフトウェア医療機器開発のパイオニアとして

    超高齢社会に突入した我が国において社会保障の新しいあり方が議論される中、2014年の法改正によりスマートフォンのアプリ等のソフトウエア単体が医療機器として認められるようになりました。

     私たちライフクエストはソフトウェア医療機器の研究開発に取り組むスタートアップとして、社会的・心理的病理を患った人の動機づけ、行動・意識変容を促すことで病理の根本解決を図り、個人・企業・社会全ての健全化と持続的な繁栄に貢献することを長期目標としています。

 

当社の開発について

開発計画について

当社は、以下ソフトウェア医療機器を順次開発していきます。


 

 MCI向けのソフトウェア医療機器は、2019年内に臨床研究を開始する計画で進めています。開発には取締役の広川慶裕医師(ひろかわクリニック院長)の同疾患に対する医学的知見を踏まえて、これまで生活介入が困難であった患者様の日常の意識や生活行動に介入し、個々の患者様の状態に応じた意識・行動変容を促す仕組みを提供します。医師側には患者様の状態をモニタリングできる環境を構築します。

また上記治療用アプリの開発に加えて、パーソナルドラッグマネジメントシステム(PDMS)やパーソナルヘルスケアデータバンクに関する医療アプリケーションの開発も計画しています。  

私達のチームについて

斎藤 糧三  医師  代表取締役社長 CEO

更年期障害に対するホルモン治療のパイオニアであった斎藤信彦(医学博士)の三男。1998年、日本医科大学卒業後、産婦人科医に。その後、美容皮膚科治療、栄養療法、点滴療法、ホルモン療法を統合したトータルアンチエイジング理論を確立。2008年、「機能性医学」の普及と研究を推進するため「日本機能性医学研究所」を設立。2014年、米国機能性医学学会認定医に日本人で初めて認定。

香山 哲  代表取締役 CSO

リクルート入社後、株式会社メデイアファクトリー 常務取締役、株式会社セガ代表取締役COOを歴任。ジェネシスヘルスケア株式会社社外取締役をはじめ、多くの企業の経営に携わる。

浜口 玲央 医師  取締役 CMO

金沢大学医学部医学科卒東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(医学博士)呼吸器内科医として肺がんを中心としたがん診療の他、気管支喘息や肺炎・気管支炎、アレルギー疾患などの呼吸器疾患および内科疾患の診療に従事。東京大学大学院医学系研究科では、臨床研究におけるスタディデザインを専門に学び、研究代表者として臨床研究を行う。

高橋広嗣   取締役 CFO

野村総合研究所にて経営戦略・事業開発プロジェクトを多数実施。その後、2006年に商品開発・事業開発支援に特化した株式会社フィンチジャパンを設立し、消費者向け商品サービスに関する様々な事業開発・商品開発、事業投資に携わり事業を創出してきた。

Latest News

Contact us